昨日、小さな二輪バイクに乗った3-4歳くらいの女の子が坂下って割と早い勢いで自分の近くまで来てね…僕の近くで止まって背中を指さしながら、なんかついてるって言うのね。
リュック背負ってたからなんかはみ出してんのかと思ってリュック下ろしたけど何もついてない。
で、指さす先見たらリュックについたキーホルダーを指さしてて「これはキーホルダーだよ」って手のひらにのせて触らしてあげたのだ。
その時彼女の小さい手が自分の手に触れてね…大人の女性の手と全く違うぷにぷにした感じ、なんて言うかまるでアゲハの幼虫の青虫のようなふにもちっとした柔らかさにちょっとときめいたよ。
「キーホルダーって何」「飾りだよ」って言う会話が終わるまでのほんの10数秒程度だったけどとても心が華やいだなぁ。
あんな娘がいる人生になるようにもっと頑張るべきだったんだ