日本軍というのは戦前から人材育成において質よりも量を重視し、ただ箔付けのためのなんの能力も裏打ちしない卒業証書を大量生産するキライがあったようだ
パイロット養成にそれがよく出ている
能力の低いパイロットを過剰に養成し結果として機体の損耗を早めただけだ
このような悪習は現代にまで通じている