コロナウイルス集団感染で早期帰国したチョンへ(清海)部隊将兵の一部を対象に遺伝子解析をした結果、すべてデルタ型変異が検出されたと明らかにした。

中央防疫対策本部のパク・ヨンジュン疫学調査チーム長は4日、バックブリーフィングで、「清海部隊関連の感染者は計272人であり、このうち64人に対して変異ウイルスかどうかを分析した結果、すべてデルタ変異が検出された」と明らかにした。