そもそも国内開発と既存機導入では選定時期に8年以上の開きがあるんだ
仮に新練習機が2030年に必要なら新規開発で行うなら選定は10年前には終えていないと間に合わない
つまり2020年頃には選定を終えて2022年頃には設計開始をしないと間に合わない
既存機なら開発期間が無いから納品可能なギリギリのタイミングでかまわない
新規開発と既存機導入は同じ土俵では争えないようになっている
だから選定を先送りは全ての可能性を保留できるわけではなく国内開発には年々不利になっていく
以前、アンチ国内開発のマスコミが次期戦闘機戦闘機選定先送りと囃し立てのは先送りは国内開発の可能性が低下していくと知ってるから
あいつらにとって先送りは喜ばしい事だから使用が決められないとかいって先送りしろと叫んでいた