サッカーで言えばフォワードのストライカーの位置にあるような
打てるチャンスに考えなしで刹那的にシュートする、
戦闘空域での軍用機なら刹那的に空戦モードに入ってAAMを敵機に撃つ

これをサポートする無人機、というものを考える
サッカーと違ってボールならぬミサイルのパスという訳には行かない

となると、より遠距離からやや長射程のAAMを撃つ、
あるいは有人戦闘機のウェポンベイに入り切らない分のAAMや、場合によっては
対艦・対地攻撃兵器を運び、有人機からの指示を受けてそれをリリースする
役目を担う

とはいっても、ある程度有人機に近い空域を飛び続け、万が一有人機が
ピンチになった時には後方からAAMを撃って援護する、ような使い方を目指す場合
有人機との距離を縮めていないと、こっちのAAMが敵機に脅威のある位置まで飛んでいく前に
有人機が撃墜されかねない

だから、普段はゆっくりと有人機からある程度の距離を持って飛び、
脅威の状況によっては距離を詰める、ような使い方が望まれる

ところで、活発な子供とかあるいは刹那的に突っ走ってしまう発達障害寄りの人と一緒にいると
急にスピードが変わるから「物凄く疲れる」
冒頭のサッカーのストライカーみたいなタイプである

それに無人機が合わせようとしたら、その周囲を十分な航続距離を持って飛行しつつ
緊急時にある程度燃料を節約しつつダッシュできるようなエンジンが望ましくなる

となると、バイパス比1:2程度で、しかしダクトバーナーがあり超音速巡行のできるエンジンが望ましくないかなあ?
と前から考えているのだ

しかし、日本はダクトバーナーの研究に関しては予算がついていない
これをロールスロイスと共同開発しよう!