米 UFOに関する報告書「144件の目撃情報も正体特定できず」
2021年6月26日 7時36分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210626/k10013104831000.html

アメリカの情報機関を統括する国家情報長官室は25日、軍の内部で目撃情報が出ている
未確認飛行物体、いわゆるUFOに関する分析結果をまとめた報告書を公表しました。

それによりますと、2004年以降、アメリカ軍などの政府機関では144件の未確認飛行物体の
目撃情報が報告されているということです。

このうち、1件については気球であることが特定されたものの、そのほかの目撃情報に関しては依然、
その正体は特定できていないということです。

国防総省は、これらをUAP=未確認航空現象と呼んで、アメリカ軍の航空機などに
危険を及ぼすおそれがあるとして去年から特別チームを設けて調査を進めています。
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結局、なんだかよくわからないものが143件ありましたと。
これからはUFO改め、UAPというべきか。