>>697
そりゃ現実だって「こちらの損害は最小限に、敵に与える損害は最大限に」が基本だし、それが当たり前だもの。
それを最大限に実現したのが、日露戦争における日本海海戦。

「損害に構わず存分に戦え」なんてのは、よほど絶望的状況じゃないと選択できない。
(絶対に勝てるほど余裕があるなら、なおさら戦後の事まで考えないといけない)