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搭載予定のマリンオンはまだ開発中(原型のスリオンが完成しているとは言ってない)

[ルポ]韓国初の国産機動ヘリ「スリオン」試乗で、記者は言葉を失った
https://news.yahoo.co.jp/articles/12879d1ae3f4be703e6a3d6d0912cdfd8623fefb
>内部が完全に露わになっていた。試作機のため内部のインテリアが施されておらず、ヘリの中の骨組みとその間を神経網のように
>通過する電源、信号制御ケーブルがそのまま見えていた。操縦席と搭乗客の座席もやはり部品を組み合わせただけのものだった。
>「あっ!前に見える島の裏側に敵の対空砲基地があるという情報が入りました。敵の対空砲攻撃を避けるため、これからは戦術飛行を
>行います」。パイロットの言葉と共に、ヘリは海に向かって真っ逆さまに下降した後、水面すれすれに島の中に潜り込んでいく。さらに
>渓谷と稜線に添って飛行し、やっと離れたと思うと、再び向かい側の渓谷と稜線の腰に沿って滑るように飛ぶことを繰り返した。
>その度に搭乗者の目に見える窓の外の風景は、投げ捨てられたカメラで撮られた映像のように次々と変わった。同時に搭乗者たちは
>冷や汗をかき始めた。
>「大丈夫ですか?泗川湾の景色、素晴らしいでしょう?」。ヘリが「戦術飛行で敵の対空砲基地に接近し、機関銃で焦土化」させた後、
>再び海上に出てからパイロットが後ろを振り向きながら笑顔で尋ねる。
>「大丈夫なわけがないだろう」と思わずつぶやきそうになったが、口には出さなかった。帰りに再び戦術飛行をされたら、大声で叫んだ
>かもしれない。
>ヘリが出発地に着陸し、約30分の試乗が終わった。ヘッドセットを外してヘリから降りて同僚たちの顔を見ると、「言いたいことは多いが、
>今は我慢する」という表情がありありと見えた。年齢が高いほど、顔から血の気が失せていたが、取材陣では中ぐらいの年齢の記者も
>戦術飛行で酔ってしまい、背中と顔には冷や汗が流れた。
>同乗したKAI広報チーム長は「今日の戦術飛行は実際の軍作戦時とほぼ同じくらい厳しいものだった。パイロットに何かあったか、
>よっぽど嫌われたようですね」と、冗談を飛ばした。

マスコミ向けの体験飛行で事前説明なしに戦術機動やったらしいw