海自はASROCにえらくこだわり持ってるように見えるが、本当に使えるものなんだろうか?
まったく意味が無いとは言わないが、どういう局面でどのくらいの弾数使うつもりなんだろう?
SQQ-89で対潜戦システムでは海自の先を行った米海軍ですら、ASROCは補助的な役割しか果たしていないとしてごく少数を搭載するに留めているというのに。

想像したくないけど、いまの海自のASROC信仰は湾岸戦争当時の掃海部隊のそれに似たガラパゴス化(というか時代遅れ)となってないだろうか。
射程100km代の次世代VLAとかたまに目にすると暗澹たる気持ちになる。