FFMもある意味では艦隊型駆逐艦では、
外洋で用いるし、一会戦における短SAM、対艦誘導弾や魚雷は初期の むらさめ型(現行はMK.48のESSM改修にともない32発)と変わらない
主砲も127ミリというのは、かつてのDDHやDDGやDDAと同じだ


海外派遣可能なため優れた航洋性も持ち速力も従来のDDとかわらない30ノット(あぶくま型護衛艦が27ノット)
役割や設計思想が異なるからDDと区別しているだけで、実質的には機雷戦が可能な汎用護衛艦だよ