マツダのおむすびとは別に第一次世界大戦当時の
航空機用エンジンで回転式エンジン(英語表記だとこれも
ロータリーエンジンだったり)ってのがあったんだけど、
水冷の直列やV型エンジンに比べると整備間隔や
寿命が半分以下だったとか。
あとオイルを盛大にまき散らすので整備の際にはエンジン全体の
洗浄からしなきゃいけなくて大変だったとか。
回転式エンジンの機体へのエンジンカウルの採用はオイルを周囲に
振りまくのを防ぐのが目的だったとか。