コイルガン
https://milirepo.sabatech.jp/gauss-rifle-gr-1-anvil/
なにやらSF的な匂いの銃だけど

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3,375ドルは米国のアサルトライフルと比べても高く、その上、威力も弱く、フル充電でも発射できる数は限られ、
その上、重くてデカい。正直、銃としての良い点は見当たらない。
あるとすれば火薬を使わず電力なので発砲音が静かなことだ。だがこれが肝でもある。隠密性に優れているとともに、
電力は調整ができる。
つまり、標的や状況に応じてパワーを調整することで致死性、非致死性武器へと臨機応変に変えることができる。
課題の威力や大きさもバッテリーなどの進歩が進めば改善されるだろう。
電子化された武器は生体認証など発展性も高い。米軍も関心をもっているとされ、軍からの支援を受ければ開発は
一気に進むだろう。銃の仕組みは100年以上、大きく変わっていない。
GR-1 ANVILは未来の銃器開発に期待持たせる銃になる。
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警備ロボットなんかのハンドガンとして組込むのも面白いか