ゴルゴ13最新刊(201巻)に掲載されている「最終通貨の攻防」、なかなか読み応えがあったわ。
米政府と米ドルと米国債とFRBの関係だったり、ヨーロッパ系財閥に実質的な通貨発行権を握られている件など、
「陰謀論だ!」と言い張る人が出てくるかもしれない。

これに「ディールコイン」なる暗号通貨の発表を絡めていて、結構な力作であった。