随伴無人機はアメリカでも苦労しているからなあ

JNAAM×6以上搭載
出来ればASM-3A×2を機内搭載
なんて言い出したら物凄く大きくなる

戦闘機が状況によっては超音速巡行するのにそれと40〜70km程度の距離を保って飛び続けるなんて
エンジン推力だけではなく高速にも低速にも適したエンジンが必要で、更に機体形状もかなり制限が厳しくなる

更にステルス性も「ある程度」必要になる、コンフォーマルレーダーで有人機と協同して敵探知もする、
その際に逆に見つからないようにRCSは十分に低くする、となったら
形状の要求がどんどん厳しくなる

可変翼無人機なんて考えたが、それだと少なくとも亜音速とMach1.6程度の2つに丁度よい後退角で
十分にRCSが小さくなる(他は多少は見逃す)というのが出来ないと難しい
そもそも翼接合部や可動部を低RCSにするのは無理かもなあ

味方戦闘機の倍くらいの航続距離がないと、味方機の近くを随伴しながら
味方機が少し加速したらそれに何とかついて行けるように移動する、という機動に対して
燃料を維持できない

B-2の空虚重量が70t、最大離陸重量170t、ペイロード18t、航続距離12000kmか
空虚重量30t、最大離陸重量70tくらいないと、要求満たせないかもなあ