>>155
>勿論、戦闘機向けの運用基盤やリソースの構築はすぐにできるわけではないが、航空人員が多いことは転用できるリソースも大きいことを意味する
一から養成するよりマシ程度でしょう。
パイロットならT-4の操縦から教える様なものだし、OR獲得までは4年程度、編隊長になるまでは10年程度かかることになる。
最もT-4からそのままF-35に行く課程は今は無いから正規のルートならもっと掛かることになる。

>既存のTACCOにGLOCK訓練をするこも自体は不可能な話ではないが、言いたいことはそういうことではなく、これからのパイロット養成はTACCO養成に近い内容が重視されることになるだろうということ
そもそもパイロットでは無いTACCOに操縦訓練を施すのは新たにパイロットを要請するのと変わらない。
そしてTACCOと違って戦闘機パイロットは操縦もセンサー操作も攻撃も1人で行わなくてはならない。

>また、VTOL機の運用ノウハウは空自にもないので何れにしても米海兵隊等から教わることになろう
VTOL機運用についてはそうだろうね。
それでも飛んでしまえば戦闘機な訳で、海自で養成するよりも断然速い。