>>156
必要なら極端な話し、部隊丸ごと戦闘機部隊に転換するということもできるだけのリソースが海自にはあるということは1から部隊を養成するのとは雲泥の差である
かつてF-4を装備した偵察航空隊が廃止となり、臨時偵察航空隊が新編され無人機部隊として生まれ変わりつつあるのと同様

今後の戦闘機パイロットは機体を飛ばすことそのものよりもTACCOのようなシステムのサポートを受けた戦闘コーディネータとしての能力が求められるようになるだろうし、実際F-35はそういう機体である
海自にはパイロットとは別にそういう専門職を養成してきた実績があり、知見が活かされるものと期待したい
どうせ米軍からF-35Bの使い方を手取り足取り教えてもらうのであれば尚更(F-35Bのパイロットが全て米留学かもしれないし)