>>58
>>63
中村氏の本を読んでいると、1:3くらいじゃへのかっぱじゃないのという気はする。
アメリカのCBGのバリアーかいくぐって空母に肉薄とかしてるわけで(そういや日本だけじゃなくて、ゴトランド級も同じ事してるわな)。
正直いってWW2とか冷戦中期とかくらい規模の、クッソ濃密な対潜陣形じゃないとやっぱりダメなんじゃ無いか。
もちろん今のDDGなりDDなりFFMなりの配備数でそれは実現不可能だから、マルチ用TASS端末としての廉価なUSVを大量生産して20NM置きくらいに配置する、的な態勢を整えないと意味ないんじゃないかと思ったり。
また中村氏ですまんが「DDが一隻ぽつんといてもしょうがない」といったような記述があって、まあ一隻だけってことは無いにしても2とか3とか、下手したら6とかだって潜水艦側から見ればバリアーとしてはスカスカなんだよということなんだと思うんだが。