ID:t/eAAzm6をはじめとした反空母厨のバカに教えといてやろう

「海自は(かつて内局はそう勘違いしていたが)沿岸警備隊ではない」「海自の最重要任務はシーレーン防衛(西太平洋から敵勢力を排除することによる米軍来援基盤の防護)だ」「そのための戦力整備が(今後も)必要だ」ってのは、他でもない香田氏自身が2015年の自著「国産護衛艦建造の歩み」でも繰り返し強調してる

そして、そのシーレーン防衛のために空自エアカバー外での艦隊防空戦力が必要だってのは、80年代に「洋上防空」が研究されイージス艦の導入が決定された頃から認識されている訳だ

で、何より香田氏は2020年の記事でもこう言ってる

https://news.yahoo.co.jp/byline/kimuramasato/20200723-00189575
>日本も同様に、西太平洋から南シナ海、東シナ海をにらんだ時にマリタイム・エアパワーが必要になるのです。

こうした海自の作戦構想もエアパワーの必要性を全く調べもせず指摘されても理解さえできないバカだからこそ、反空母厨なんてやってんだろうけど