二十二話サブタイ「パリは(陰謀が)燃えているか」な青天を衝けオワタ
・まあ埼玉に船は無いから船酔いに苦しめられても仕方ないよな…
・日本というか幕府でだと国家機密持ち出そうとした奴という悪い意味で有名じゃないですかねシーボルト
・ドリフの茶道コントみたいになってる!
・※エジプトで鉄道乗った時にがガラス窓の存在を知らずにゴミ投げ捨ててそれ全部かかってブチ切れた後ろの乗客と喧嘩しそうになったりもしましたが省略
・このカションさん俳句ひねれるくらい日本語堪能だけど神父なのに加えて西郷からも勝からも「佞人」とか「妖僧」とか評判クソ悪いので、
 「こいつ使うならイギリス野郎の方がまだマシだわ」と思われていたフシがある
・声に出して嫌味を言いながら相手の面子無視するスタイル
・映像もいいけど当時の女性のドレスの再現も素敵だねえ
・感覚的には中国と別に台湾の展示場があるみたいな
・中央政府に断られたからって地方勢力を引っ張り出しちゃ駄目だよ!
・※英語で言うgovernmentです
・実際問題権力の源泉は天皇だし藩政システムの事を考えたら連邦って見方するのも仕方ないと思う
・※この後ベルギーでコンゴ超収奪マンでおなじみレオポルド2世に謁見したら王自ら鉄の営業をかけられたりする
・慶喜写真が生涯の趣味だったから余程気に入ったんだろうな、雑誌投稿したら「丁寧に取ってるだけで別に上手くはない」って辛辣な評価されたけど
・何度も道を誤ったり(テロ未遂)
・まあ庶民には追い付かないよな…当事者でも着いていけなかったし…
・そこは同じ武力政権なんだから徳川家でマウントとれよ!
・※昭武の通訳の話がポシャった事でカションが新聞にヘイト記事書いた事も原因です
・今週のまとめ:こんな感じで栄一は旅の間中資金繰りとは別に最後まで水戸藩士と他の藩士と殿との仲介役として調整ばっかやる羽目になる
・北大路欣也もとうとう次回で見納めか…本当に見納めになるかな…?

なおナポレオン三世は数年後に議会と世論に「プロイセンに舐められたままとかそれでもナポレオンの血入ってんのかテメー!!」ってゴリ押しされて開戦して負けて退位しました
まあ馬上のサン=シモンって言われるぐらい公共福祉とインフラに関しては天才だったのもコイツ本当にナポレオンの甥かよって思われた要素かも