【石井 友加里】“反日疲れ”の韓国、いま日本の「焼き鳥」と「蕎麦」が大人気になっていた…!
日本グルメ旋風が再燃へ
https://news.livedoor.com/article/detail/20515417/
>昨今、韓国の外食業界で日本グルメ旋風が復活している。
>特に人気を集めているのは、焼き鳥と日本蕎麦である。

>4人に1人は自営業者と言われている韓国(経済協力開発機構:OECD調査2019年基準)では、
>開業アイテムに飲食を選ぶ経営者が多い。
>うどんや寿司ラーメン、居酒屋はすでに韓国人の食生活の一部となっていることもあり、
>日本食品は有望な開業アイテムだ。
(中略)
>日本で流行った蕎麦も、韓国に越境している。
>たとえば東京で流行った港屋系の「ラー油入り蕎麦」は、韓国でも食べられる。
>日本でも漫画島耕作で登場したことで有名だ。
>ビビンパプやビビンミョンのように辛味の具材とソースであえる「混ぜ蕎麦」もまた韓国で好調だし、
>パンチの効いたラー油の辛い蕎麦も辛いもの好きな韓国人に受け入れられた。
(中略)
>韓国では焼き鳥店は家族で会食を楽しむ場所というよりも、
>むしろ飲み会の2次会や個人がお酒を楽しむバーとして認識されている。
>東京新橋の路地裏店の如く、お客がカウンター席でビールを飲みながら、
>おつまみとして焼き鳥を嗜むのだ。
>バーカウンターで酒、食事を楽しむという風習も韓国で4〜5年前までは考えられなかった。
(中略)
>大衆文化とグルメは切り話せない。
>たとえば日本ドラマで各地の路地裏店を探し歩くドラマ「孤独のグルメ」は、韓国でも人気が高い。
>また日本のサラリーマンを描く「課長 島耕作」を見て、
>食堂で舌鼓を打つ主人公に共感した韓国人は多いはずだ。

>ほかにも、「将太の寿司」で主人公将太の父親の修行した小樽の寿司屋は
>漫画好きの韓国人の間では北海道に行った際に必ず訪ねたい店の一つである。

>さらに、日本旅行人気で来日するたびに「堂島ロール」や「ひよこ饅頭」「白い恋人」などの銘菓が
>韓国人の間で売れていた。これらはいまでは韓国国内でも購入可能になっているし、
>韓国人が訪日時のお土産ランキングで「ひよこ饅頭:時季限定品」
>「白い恋人」「チョコレートロイズ」などはどの空港でも完売するほど人気であった。
(以下略)

なんか凄いねぇ (;・∀・)