イラク 新型コロナ患者の隔離病棟が火災し44人死亡 酸素ボンベの爆発で
ABEMA TIMES 7/13(火) 11:27配信

中東のイラク南部にある新型コロナウイルス患者の隔離病棟で火災があり、これまでに44人が死亡した。
治療に使われていた酸素ボンベが爆発したという。

12日、イラク南部ナシリヤにある病院で火災が起きた。 ロイター通信によると、これまでに44人が死亡。
地元メディアは負傷者70人が病院に搬送されたと報じている。

火災は、この病院の新型コロナ患者の隔離病棟で起き、治療に使われていた酸素ボンベが何らかの理由で爆発したという。
火は鎮圧されていて、生存者の捜索が行われている。

イラクでは、4月にも首都バグダッドの病院で、酸素ボンベの爆発による火災が発生し、82人が死亡している。
https://news.yahoo.co.jp/articles/6354f290d8aa398b532f0c0de758394333d2ade8

酸素ボンベのバルブが開いて高濃度酸素が充満していたんだろうなコレ