日本のワクチン接種率、韓国を追い抜くか
中央日報日本語版 7/14(水) 12:02配信

日本の新型コロナワクチンの1回目の接種率がまもなく韓国を追い抜くものとみられる。

14日、オックスフォード大学の統計サイトであるアワーワールドインデータによると、7月12日基準で韓国と日本の新型コロナワクチンの1回目の
接種率は韓国30.46%、日本30.45%となった。

日本は韓国より9日早い2月17日からワクチン接種を始めたが、韓国が2月26日ワクチン接種を始めた後、韓国のワクチン接種率が高かった。
6月末、韓国の接種率が29.3%である反面、日本は19.7%で10%ポイント程度の差が広がった。

日本は接種初期にワクチン医療チームと接種場所の確保に困難を強いられ接種率が落ちた。
しかし、ワクチン確保物量で韓国をリードし、接種が正常化するとすぐに韓国の接種率に追い上げている。

NHKによると、6月以降、日本の1日ワクチン接種回数はほぼ毎日100万回を超えている。
反面、韓国は一日にワクチン接種者数が急激に減少している。
6月中旬に一日接種者数100万人台を記録したが、6月21日16万人台に減少し、7月以降一日接種者数は12万人水準に下落した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/2ffc8b7c09df1307ae47ce0dad9a59aa7a877d7c

なお日本は7月の前半で2015万人分の接種を上積みしたが、同期間の韓国は150万人程度しか接種できていない。

ワクチン接種率、韓国は間もなく日本に追い越される=韓国の反応
http://blog.livedoor.jp/kaikaihanno/archives/58251519.html

唯一リードしていた1次接種率すら追い越され、他の指標では大きく引き離されている事を知ったニダーさんらは一様にショックを受けている模様。