134 :名無しさん@お腹いっぱい。:2021/10/16(土) 00:01:01.45 ID:xd/VI/Fb0
戦時国際法において「攻撃されてはならない」という軍人がいます
それは軍医(それに付随する衛生兵ならびに従軍看護婦)です

彼らは世界共通の赤十字の腕章をつけることが許されています
それゆえに自軍だけでなく敵軍の兵士も助けなければなりません

だからこそ国際法によって彼らを攻撃することが禁止されているのです

ところがその軍医や衛生兵を攻撃する軍隊が存在しました、それが日本軍です

日本軍にとって天皇陛下の命令がすべてであって、国際法なんて何の重きも置かれていませんでした

日本兵にとって「最も狙いやすい兵士」は軍医や衛生兵であり、彼らを屠ることで報酬を約束されていました
日本兵は衛生兵が自分たちを救助しにくるところを、時には狙い撃ちにし、時には軍刀で串刺しにしたのでした

戦場において軍医や衛生兵は貴重な存在です
彼らがいなくなると傷病兵の生存率は急激に低下します

ついに米軍の司令官は「日本兵を捕虜として取り扱う必要はあらず」と宣言するしかありませんでした

こんな日本軍に原爆投下されることはやむを得ないことでしかありません