>>127
明治22年、外務大臣として不平等条約改正の為に交渉行ってたのだが、この時の案に「領事裁判権と引き換えに外国人判事を入れる」というのがあって、これがとんでもない問題になったのよ。で、10/18にこの案に反対してた国家主義組織玄洋社の一員に爆弾テロ食らって(外務省から帰る途中の馬車に投げ込んだ)顔と手に軽症、右膝と
踝に重症負って、右足大腿下1/3切断することに(大隈重信遭難事件)、大隈は義足に、切られた足は東大病院に保管になったのよ。
因みにこの事件を受けて改正交渉は翌日から延期に、内閣も総辞職。テロリストはその場で喉を刺し自害