二十三話サブタイ「なお謎の土佐脱藩浪士は画面外で死亡」な青天を衝けオワタ
・?「600万ドルがなんだ!わたしは10万円の男だぞ!」
・要は幕府の信用でする借金がポシャったんでオランダかオリエンタルバンクに慶喜の弟って名義で借金してそれを幕府に買い取らせるって事です
・原さんは本圀寺勢(在京の水戸藩士)で今入ってきた連中は本圀寺勢を名乗って警備をくぐり抜けて入ってきたみたいな話
・ドラマでは刺殺だけど実際には「首をもぎ取られた」という珍しい記され方をされている原さんの最期
・俺この戦いが終わったら故郷の子と結婚するんだっていう奴久しぶりに見た
・見た目から官軍をお出しするのは実際大事
・だめだ慶喜!デュエル中に戦術を独白するのは失敗フラグだ!
・まだ政権取り返す打算も込みとはいえ日本のために働きたいというこれ自体は本気の言葉だよな
・反応がなんかこう実況中継見てるみたいですよ権現様
・全てが敵の様に見えた事もありました(お前の事だよ)
・ガチガチの頭固いサムライにガチガチの頭固い将軍をぶつけていくスタイル
・パリで辞世の句読んで泣きながら断髪する侍初めて見たけど、アイデンティティ捨てろって言われたようなもんだから本人たちからしたら笑い事ではないのよね
・能力のある人にとっては能力主義の場ほど魅力的なもんはないからね、実際は社会構造によって力にも差が出てくるんだけど
・尚「幕府の権力は天皇に返すけど新しい政府ができるまで政治とかが止まるのはまずいからとりあえず旧幕府の人員で仕事するよ」ってのが大政奉還で、
 「天皇が新しい政府作るから人事一回リセットね、旧幕府の人達が政府に参加できるかどうかの人事権も天皇が決めるよ」ってのが王政復古
・まあ奥歯に物が挟まった言い方するよりクーデターという方が分かりやすいよね
・ここで慶喜の大政奉還によって世論が倒幕から「慶喜は朝廷の重職になって当然じゃん」って風に変わったせいで大久保・西郷以下反幕府急進派はもはやなりふり構ってられない状況
・人徳が無いっていうか頭良過ぎて周りがついていけない上についていける腹心がゴリゴリ死んでるんですよ、主に身内によるテロで
・※この人らはこの人らでゴリゴリの封建社会の人らなのでそもそも喧嘩売られてるのに戦しないで融和しようなんて話が通じないというかむしろ慶喜の方が異常
続く