「アジア人差別」をしたフランス人が「差別じゃない」と本気で否定する理由
7/20(火) 7:02
https://news.yahoo.co.jp/articles/0bda400872eb76e3151fd7edbbcf76cd935db911
(抜粋)
 たとえば「中国人!」と道端で叫ばれた時に、足を止めて「それはレイシストだ」と言ったとします。
返ってくる答えは、「中国人を中国人と言っただけ。何がレイシストなんだ」です。
それに対し、「私は日本人だ」と言ったとします。すると、たいてい以下のような“屁理屈”が返ってきます。

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1. 「で? 同じだろ?」(フランスでは中華系ベトナム人など国籍が中国でない中華系の人が多く、
  中華レストラントランでも寿司と中華とボブンが一緒に売られているため、
  中国人という言葉がアジア人と同義語だと思っている人はかなり多い)

2. 「中国人じゃないなら、私が言ったのはお前のことじゃないだろ? 私は中国人と言ったんだし、
  お前が中国人じゃないなら関係ないだろ?」

3. 「人種差別というのはホロコーストとかのことで、これは違う。これはただのユーモアだ」

4. 「わたしは中国人の友達がいるが、やつらはお前みたいにキッキしないでもっとクールだ。
  お前にはユーモアがない」
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フランス人は根っからの差別主義者、と言われても仕方あるまい。