小林賢太郎氏スピード解任≠フ裏にユダヤ系のファイザーCEOに配慮か 
菅首相と会談予定
https://news.yahoo.co.jp/articles/c5343dea5905a217538256963f29867019578792

東京五輪開閉会式のショーディレクターを務める小林賢太郎氏が、
過去にホロコーストをお笑いネタにしてスピード解任された裏に、
菅義偉首相とファイザーCEOとの交渉があると指摘する声が上がっている。

22日、TBS系情報番組「ゴゴスマ〜GO!GO!Smile!〜」に出演したCBC特別解説委員の石塚元章氏は、
組織委が今回の解任を急いだ理由の一つについて
「細かいことで気になったのが、これもあったのかな」と次のように指摘した。

「菅総理がファイザーのCEOと会うんですよ。ワクチンをなるべく前倒してくださいと。
ファイザーのCEOはユダヤ系なんですね」続けて
「これ(ホロコースト問題)を抱えたままファイザーのCEOに前倒しでくださいと菅総理は堂々と言えるのかどうか」と分析した。そのうえで
「ユダヤ系の人たちはいろいろなところに力を持っているし、業界に根を張っている。
だからこそ外交上問題になる。
ファイザーもそのもうひとつのポイント」と背景を説明。

菅首相は、新型コロナワクチンの早期供給に向け、
ファイザー社のアルバート・ブーラCEOと週内にも会談する方向で調整している。

同CEOの両親はギリシャ系ユダヤ人でホロコーストの生存者。
今年1月のホロコースト記念日で、ブーラCEOは両親のホロコーストの経験を初めて語っている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/c5343dea5905a217538256963f29867019578792