「日本の凄まじいテクノロジー!」
1800台のドローンが描いた“光る地球”を英絶賛!「ド肝を抜かれた」【東京五輪】


7月23日、新国立競技場で東京五輪のオープニングセレモニーが行なわれ、ついにコロナ禍におけるビッグイベントの幕が上がった。

開会式は無観客で実施され、過去の大会の演出に比べればインパクトにこそ欠けたが、
日本の伝統や文化、世界を取り巻く事象や問題など多岐に渡るテーマがふんだんに盛り込まれる、ボリューム満点の内容だった。

世界各国のメディアがそれぞれのインプレッションを伝えるなか、
英紙『The Sun』は東京の夜空に描かれた“光る地球”に興味津々だ。

「なんとも淡々としていてシンプルな開会式だったが、見どころは少なくなかった。
大坂なおみの登場や歌舞伎ダンス、迫力あるファイヤーワーク、音と映像の甘美な融合などなど。
そのなかでも、ド肝を抜かれたのが夜空に浮かび上がった、キラキラと光り輝く地球だった。
聞けば1800台(正しくは1824台)のドローンが飛ばされ、あの信じられないイメージを作り出したのだという。
日本が誇る凄まじいテクノロジーである」
 
https://news.yahoo.co.jp/articles/89e420dbdc21c62e3d9aa623fd23dab6e7d7b024
https://
i.imgur.com/2yAiIcm.jpg