2021.07.30
また極超音速兵器「AGM-183A」の試射に失敗した米空軍、今度はロケットブースターが点火せず
https://grandfleet.info/us-related/in-addition-the-us-air-force-failed-to-test-fire-the-hypersonic-weapon-agm-183a/
(抜粋)
B-52Hに搭載されたAGM-183Aのプロトタイプをカルフォルニア州沖の海上で試射しようとしたのだが、
AGM-183Aの発射シークエンスが正常に完了しなかったためB-52HからAGM-183Aを切り離すことに失敗、
B-52HはAGM-183Aと搭載したままエドワーズ空軍基地に帰還したらしい。

この時の失敗原因は公表されていないので不明だが問題を修正した空軍は今月28日に再びAGM-183Aの試射を実施、
何事もなく発射シークエンスが正常に完了してB-52HからAGM-183Aを切り離すことに成功したのだが、
今後は切り離されたAGM-183Aのロケットブースターが点火せず再び性能確認テストに失敗してしまった。
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米帝のミサイル開発能力はどうしてしまったのか・・・