なお、ごっくタソの話とはほとんど関係無いが、「朝顔」ってのは「庶民の花」で江戸時代は
文字通り名も無き市井の人間が夢中になって品種改良に精を出して楽しんだ、って花でも
有るんだな。

上級武士や寺社仏閣では菊の花の改良が流行したが、庶民には朝顔の花の改良が大流行した。
下級武士の中にも朝顔改良に丹精込めてたのがいるくらいではあった。

朝顔市が有るってのはその名残で、その辺が所謂「西洋文化」とも「中国文化(韓国のそれは添え物)」
とも、日本の文化が違う点でも有るのだな。