>>579
そうなんかなあ

現代の実用航空機レシプロエンジン例にとると、コンチネンタルO-300で
5リッターで145Hp程度
栄21型で約28リッターでブーストかけて1000hpってことは、当時の栄でも
現代の目から見ても栄ってかなりのハイチューンエンジンだよね

現代エンジンは部品の耐久性が上がってるから高回転化で馬力を稼ぐけど
航空機エンジンだと高回転化してもギヤボックスで減速する必要が出てくるから
むやみに回転数上げるわけにもいかない

結局タービンというかターボ化する方向になるんだけど、そしたらインタークーラーとか
元のカタチからは似ても似つかないモノになりそうな