なお日本だって別に壊血病と無縁だった訳では無く、
江戸末期に蝦夷の宗谷で北方警備の任務に当たっていた津軽藩士達が冬の間に数多く壊血病で命を落としていたりする
これはいかんと幕府が調べさせると蘭学によるとコーヒーが壊血病に効くとの事なので幕府から津軽藩士達にコーヒーが送られた(効かなかった)との事