バドミントン金のインドネシア選手、牛や家などの贈り物殺到
ロイター 8/4(水) 14:30配信

東京五輪のバドミントン女子ダブルスで、金メダルを獲得したインドネシアのグレーシア・ポリー、アプリヤニ・ラハユ両選手に、贈り物が殺到している。
インドネシア政府が現金を贈ることを決めたほか、牛やレストラン店舗、家などをプレゼントするとの申し出が寄せられている。

インドネシアはバドミントン大国として知られ、1992年に五輪の正式競技になって以来、同国が獲得した金はすべてバドミントンだ。

インドネシア組は2日の決勝で、陳清晨、賈一凡(中国)組と対戦。
第1セットを21─19で取ると、第2セットも21─15で奪い、ストレート勝ち。インドネシアに東京五輪で初の金をもたらした。

インドネシア政府は早速、選手たちに50億ルピア(約3806万円)の現金を贈ると表明。
スラウェシ島のアプリヤニ選手の地元の当局者は、同選手に5頭の牛と家を提供すると約束した。
また、あるレストランチェーンは店舗を贈ることにしたという。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8e6c2f3babfce0fe74839b4ba2a12a1a78c8261c

インドネシアの実質国技であるバドミントンでようやく念願の金メダル1個が取れたもんだから、国も地元も大喜びしてボーナスやプレゼントが
次々贈られる・・ なんてのは途上国ではよくある事ですが、牛をプレゼントというのはいかにもインドネシアですね。

あちらはコロナの被害が日本以上に深刻なのだから、こんな時にこそ国民を鼓舞する新たな英雄を心待ちにしていたのですが。
野党パヨクのお望みどおりに東京五輪を中止していたら、これらの夢も希望も全て潰えてしまうという事を左の連中は気にも留めません。