自称情報強者や「ワクチンの副作用や危険性が完全にクリアされてからゆっくり接種する」という様子見派に読ませたい記事

他者との接触を文字通り絶つ完全隔離生活でも送らない限り、コロナウィルスは感染を待ってくれる訳でも無いのだから。

「様子見なんかせず、ワクチンを打ってさえおけば…」39歳男性が婚約者に遺した“最期の言葉”
クーリエ・ジャポン 8/10(火) 18:00配信

マイケル・フリーディー(39)は、いわゆる「反ワクチン」だったわけではない。
新型コロナウイルスのワクチンをまだ接種していない多くのアメリカ人と同様、人々がこのワクチンにどう反応するのか、もう少し様子を見てから
判断しようと思っていた。

「私たちはただ、1年だけ待とうとしていました」と、フリーディーの婚約者のジェシカ・デュプリーズ(37)は声を震わせながら語る。
だが7月末、フリーディーがコロナに感染してICU(集中治療室)に運ばれると、そんな様子見の姿勢は一変した。

「ちくしょう、ワクチンを打っておくべきだった」
デュプリーズに送ったテキストメッセージにそう後悔の念を綴ったフリーディーは、7月29日に亡くなった。

「子供たちは父親を失ってしまいました。 私たちが接種をためらっていたからです」と、デュプリーズはCNNに語った。
彼女はフリーディーが亡くなって以降、さまざまなメディアの取材に応じ、ワクチン接種を呼びかけている。

「私は夫を埋葬するより、ワクチンのひどい副反応のほうを選びます」(後略)
https://news.yahoo.co.jp/articles/a69277d288257fa266db29753a83133a2305afcb