バイデン米大統領、アフガン政府に「戦え」と喝
https://www.sankei.com/article/20210811-RREUAZFUN5PDDMZVHQ62BC65YU/

>これに対し、トランプ前政権で大統領補佐官(国家安全保障問題担当)を務めたボルトン元国連大使は10日、産経新聞の取材に「駐留米軍の全面撤収は重大な誤りだ」と指摘。
>「タリバンは近い将来に全土を掌握するだろう」との見通しを示し、アフガンが再び対米テロの拠点になりかねないと懸念を表明した。
>ボルトン氏はその上で、最悪の事態を食い止めるには「今が最後のチャンスだ」と語り、バイデン氏に対して米軍の全面撤収方針を早急に撤回し、小人数の米軍部隊の駐留を継続させるよう呼びかけた。

>ただ、タリバンが急速に支配地域を拡大しているせいで、地方では脱出の機会を逸した通訳らがタリバンに「裏切り者」と見なされて次々と殺害されているとの情報もある。

アメリカの外交において常に間違え続けて来た男は期待通りの働きをしてる
イラン、リビアに続いてアフガニスタンもバイデン外交被害者の仲間になりそう