>>868
自分は一回目は熱出して1日寝込んだけれど、二回目は注射跡周辺がムズムズするだけで
済んだんで、人によると思う。


>>899
長野県民も、「信濃の国」を歌っている間はまとまるじゃろ。
戦後の混乱期、松本を中心に県南が分離独立を図った際は、県議会で誰ともなしに
「信濃の国」を歌い始めたらなんとなく機運がしぼんだとかいう伝説もあるし。

https://sans-culotte.seesaa.net/article/18850271.html
>分県論争の最も紛糾したものが、昭和23年(1948)3月の県の定例議会
>会期中に起こります。
>県議会において分離賛成派の南信選出議員と反対派の北信選出の議員の主張が
>激しく対立し、県議会の定数(北信30・南信30の計60名)のうち、北信側に
>欠員が1名あったため、議決に持ち込めば南信側が勝つという状況が生まれたの
>です。賛成派30名、反対派29名という均衡ですね。
>いよいよ採決かという時、傍聴席から誰が指揮するまでもなく「信濃の国」が
>唱われ出したのです。
>涙ぐみながら合唱する人たちの声―それはやがて、分離賛成派も反対派も加わって
>議場全体に広まる大合唱となります。
>それが機縁となって採決は延期され、結果的に分県案は廃案となりました。