高市の立候補は安倍前総理の意向らしい


任期満了に伴う自民党総裁選挙について、高市早苗 前総務大臣は10日発売の月刊誌「文藝春秋」に論文を寄せ、立候補に意欲を示しました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210810/k10013192151000.html


2ヶ月後に「日本初の女性総理(100代目)」が誕生する

2ヶ月後に日本が大きく変わる。

9月末で自民党総裁任期が満了する。
菅・無投票再選の流れは都議選で終わった。
秋の衆院選で自民党大敗を防ぐために、総裁を変える声が党内で出ている。

しかし世間で人気のある議員(石破・河野・小泉・野田)は党内支持が弱く、
特に各派閥の領袖と安倍が推せる候補ではない。

石破はめちゃくちゃ嫌われてるし、小泉は経験不足。
河野は脱原発・女系天皇・自民党の支持基盤を壊す規制改革が決定的に相容れない。

安倍が以前から期待をかけてきた議員(茂木・加藤・下村)は選挙の顔として弱い。
 
当落線上の国会議員は、次の選挙のことしか考えてない。
ピンチを切り抜ける秘策は「初の女性総理」である。
 
高市早苗だ。

https://anond.hatelabo.jp/20210804220909