業務上の過失で特定の個人に高額な損害賠償はあかんのでは
これ校長や学年主任の管理責任が問われるのでは？

高知市にある初月小学校の校舎のすぐ横にある屋外プール。
7月、業者から、「下水道の使用料が異常に多い」と、1本の連絡が入った。

高知市教育委員会によると、7月14日に水泳の授業に備えて、担当教師がプールの給水を開始。
しかし、天候が悪く、水泳の授業は中止になった。

担当教師は、「放課後に別の教師が止めてくれる」と思い込み、確認しなかったという。
給水開始から7日後、別の教師が水が出たままになっていることに気がつき、ようやく止めたという。
およそ1週間ずっと出続けていた水。 7月の下水道料金はどのぐらいになってしまったのだろうか。

例年の同じ時期の下水道料金は1カ月で18万円余りだというが、なんと、実に290万円。
プールおよそ15杯分の水が無駄になったという。
教育委員会では、料金の支払いを教師に求めるかどうか協議しているという。

https://www.fnn.jp/articles/CX/222731