>>596
まあある意味では厳しい世界の現実をしっかり直視している見方でもあると思う
確かに十分な実力がない状態での強国との協力関係というのは、どう取り繕っても対等な関係にはなりようがない。そもそも本当に対等な関係などこの世にはないと言えばそれまでだが
そういう意味で、西側の好む「パートナーシップ」には多分に欺瞞が含まれているのは確かだ

しかしそういう関係を拒否して(ある意味)正直に行動するなら、すべてを独力でやらねばならず、他国はただ自国の生存に利用するためだけに存在しているという事になる
リアルはその通りだろうけど、しかしそういう世界観をバカ正直に公言するやつは言うまでもなく嫌われる。嫌われるという事は孤立するという事で、生存の不利に直結する
だから多くの国は欺瞞の微笑を湛えた外交を繰り広げているのだが・・・

東側はよく言えば自分に正直というか、不器用なのだろうか (*'ω'*) 人としての皮を脱ぎ捨てた野獣の態度と言ってもいいが