>>519
>福徳岡ノ場

1904年-1905年:海底噴火により高さ145 m、周囲約4.5 kmのほぼ円形の島が形成される[6]。
      1905年6月には高さ3 m弱まで小さくなり、やがて暗礁になる。
1914年:1月に海底噴火により高さ300 m、周囲11.8 kmの島が形成される[6]。年末には各所で崩壊が始まる。
1916年:島が海没する。
1986年:1月に海底噴火によって島が形成されたが、3月末までの短期間で島は海没する[6]。

やはり火山灰や軽石などの噴出物が堆積しただけの火山島はすぐに太平洋の荒波でゴリゴリ侵食されるんですな。
この調子では噴火で再び島が形成されても余り長持ちしなさそう。

その意味では大量の溶岩が噴出し強固に固まった西之島は今後数百年から数千年は安泰っぽいですが。