医療とメディアの言葉の使い方が違うんよな。(´・ω・`)

「全治1カ月の重体」は存在しない!? 重体・重傷・軽傷の違いを解説/毎日雑学
https://ddnavi.com/serial/660535/a/
(前略)
>【重体とは?】
>ケガの程度として一番重たい症状が「重体」です。
>使い方としては「意識不明の重体」のような呼び方をします。
>このような表現からもわかる通り、
>重体は「脳や内臓などに大きな損傷があり、生死に関わる症状」であることがわかります。

>重体は生命の危機状態にあることから「全治2カ月の重体」のような表現では使われません。
>重体というワードが報道された場合は、とても大きなケガだったという事になります。

>【重傷とは?】
>続いては、「重傷」について解説しましょう。
>重傷は重体と違って、命に別状がない状態を指し、重たいケガをした場合に使われる言葉です。

>具体的には、全治30日以上をかけて治すケガの事を重傷と表現します。
>そのため、ニュースなどでは「全治2カ月の重傷」など、
>ケガを治すためにかかる日数もあわせて報道されることが多いです。
>したがって、「全治2カ月の軽傷」という表現は存在しないことになります。

>【軽傷とは?】
>続いては「軽傷」についてです。
>軽傷はケガの程度が入院加療を必要しない状態を指します。
>漢字からもわかる通り、ケガの程度としては一番軽いものとなります。
(以下略)