>>329
母の年金が月6万円、私のパート代が7万ちょっとで、日々の生活が苦しく、母の通院費なとがかさみ、緊急小口支援金にアタックしたけど、駄目だった。

でも福祉の人がとてもよく親身に相談に乗ってくれて、生活保護申請をしたけど、最終的には申請を取り下げたました。理由は以下の通り。


年老いた母と2人暮らしで、算出された保護費は121000円。
パートの仕事は継続、年金と毎月給料の金額を報告し、生活費が121000円になるように調整する事になると言われた。

生活保護は、保護費で借金・ローンが返せなくなるから、法テラスを頼って自動的に自己破産コース。クレジットカードでの支払いは借金にあたり、これが引っ掛かる。

実家に住んでいたため、家土地はリバースモーゲージという手法で、当面の間は住み続けることはできるが、最終的には手放さなければならない。

自己破産するまでの期間、債権者や借金取りの電話や訪問が普通に有るし、裁判所から呼び出しがあったり、謝罪文や家計簿をつけることが義務となる。
この頃が、世間体や親類親兄弟からの白い目など、精神的にも追い詰められる時期でもあるらしい。

また、持病持ちの人は、生活保護申請が通ったとしても、生活保護の医療券を使えるところは限られており、掛かり付けの歯医者や病院が対応しているとは限らないので、自分で医療券対応の所を探さなくてはならない。

母は介助無しでは歩けないが、生活保護費からはタクシー代は出ない。介護認定でよっぽど重い人でないと駄目だそうで。

車バイクは売却だが電動アシスト自転車は持っててもOK


結論としては、働いた方が金額は多いし、自己破産までの道のりがキツイ、母を車イスに乗せて押していける範囲で医療券対応の病院を見つけるのは、困難なので生活保護申請は取り下げました。

今後、生活保護に頼るかもしれませんが、それはローンを払い終えてからと肝に命じました。( ;∀;)