戦艦は戦略兵器、存在するだけで相手にプレッシャーを与える
第一次世界大戦でドイツがジュットランド以降、艦隊保全主義に走ったのを非難する声もあるが
残存戦艦戦力があったからこそバルト海上陸作戦が行われずドイツ本土は終戦まで戦場にならなかった

日本は接近戦になりやすい夜戦に安易に戦艦を投入するべきではなかった
もっと大事な局面まで温存すべきだった