外国の艦艇だとよくわからないので海自の船で例えますが、あくまでもその頃の世代を便宜的に表すものとして、以下の質問をお願いします。
イージスシステムやそれに似たもの(二代目あきづき型のような)を積んだ船は十数〜数十の対空目標に対処できます。
一方、世代が古い分仕方ないとはいえ、ゆき型やきり型DD、はたかぜ型DDGなどの世代は対空戦闘で同時に誘導できる対空ミサイルが二発等になります。
となると、例えばF-1支援戦闘機ですら1機で2発のASMを積むわけですから、3機か4機いれば充分に飽和攻撃ができそうな気がします。これは合っていますでしょうか?

また、とにかく4機くらいならよほどの貧乏国でない限り用意できそうな気がします。
となると、案外その世代までの船は航空機に弱い気がしてきます。だからこそイージス等が開発されたと言えばそれまでなのですが、この世代の船はどうやって対空戦闘をするつもりなのでしょうか?(=飽和攻撃に対応するのでしょうか?)