>>28
>それアナタ感想ですよね?
>何かそういうデータはあるんですか?

失礼した。日本語がかなり変なので、貴方はひょっとして外国の方かな? 多分こういう事を言いたいのだろと思うが、>24は歴史的な経緯を書いたのであって、私の個人的な意見や、ましてや感想を書いた訳ではない。
『それは貴方の感想ですよね? それとも、何かソース(出典、論拠)あるのですか?」

ではその出典を書くが、取り敢えず一番簡単なWikipediaから抜粋してここに貼り付ける。
日本国憲法第9条 - Wikipedia
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%9B%BD%E6%86%B2%E6%B3%95%E7%AC%AC9%E6%9D%A1

次のような点でGHQ原案はマッカーサー・ノートとは異なる。
1.マッカーサー・ノート第二原則第2文「even for preserving its own security(自己の安全を保持するための手段としてさえも)」に該当する部分が削除された。
これはすべての国は自国を守る固有の権利を有しており、自衛権の存在・行使を明文で否定することは不適当であるとGHQ原案の作成にあたった運営委員会の法律家らが考えたためとされる[29]。マッカーサーも後年の回想録の中で憲法9条は自衛権まで放棄したものではないと述べている[30][31]。

成立の過程としては、次の通り。
幣原の発言を受けてマッカーサーが骨子を決定したとする説 - 現在の憲法学上では通説とされる[12]。
つまり、
幣原発言→マッカーサー・ノート→GHQ原案→憲法制定
の順序となる。