もしかして普通の日本のサラリーマンより高給なのでは?


韓国のサラリーマン、月給575万ウォンで手取りは435万ウォン…何を引かれているのか
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2021/08/19/2021081980046.html

韓国企業が従業員に支給する賃金と所得税、社会保険料を差し引いた手取り額の差が
過去10年間で約50万ウォン増えたことが分かった。

韓国経済研究院が従業員数300人以上の企業の月平均賃金を分析した結果、
昨年の平均支給額は575万ウォン(約53万5000円)だったが、
従業員は社会保険料(98万ウォン)、勤労所得税(42万ウォン)を差し引かれ、手取り額は435万ウォンだったことが分かった。

2010年当時は賃金449万ウォンから勤労所得税(25万ウォン)、社会保険料(67万ウォン)を差し引き、
手取り額は357万ウォンだった。

企業の賃金支給額と手取り額の差は10年間で92万ウォンから140万ウォンに拡大したことになる。

http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2021/08/19/2021081980046.html