勝敗の「ターニングポイント」が見当たらない 藤井聡太王位の快勝を示す勝率グラフとの相関
8/20(金) 10:15
https://news.yahoo.co.jp/articles/f0aea9a60fca97127e5d5e020d9f2ea1fc650a8f
(抜粋)
この勝率が変動する様子を示したグラフで、藤井王位が快勝を収める際、緩やかに99%へと近づいていく
通称「藤井曲線」が描かれることもあり、ファンの中でも浸透し始めている。
(中略)
興味深いのはターニングポイントだ。結果は「なし」。つまり、決め手となるポイントがあったわけではなく、
重ねた一手一手が少しずつ形勢を良化させ、勝利にも近づいたことになる。
これは先述の「藤井曲線」と同じことを意味していた。
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藤井二冠の対戦相手は、じわじわと真綿で首をシメられるがごとく、
水からじわじわと茹でられるカエルのごとく、気がついたらどうにもならなくなっていた、という状態か。
豊島二冠はどう対応していくのか・・・