民有地を保全地域に 環境省、生物多様性で工程表策定
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA26B2A0W1A820C2000000/
環境省は27日、企業が持つ林や工場敷地内の緑地といった民有地を生物多様性の保全地域に認定する仕組みをつくると発表した。
開発に伴う生物の絶滅や減少を食い止める。2023年に100地域以上の認定を目指す。
神社の林やゴルフ場、里山など多様な生物がいる区域を自然環境エリアとして認定する。
管理マニュアルをつくって支援し、将来にわたり保全できるようにする。
認定を受けた企業は環境活動として消費者や投資家にアピールできる。
主要7か国(G7)は30年までに国土の30%を保護することで合意している。
日本は国立公園や鳥獣保護区などを中心に陸域の21%、海域の13%を既に保護地域に指定している。
全体として30%への引き上げに向けた余地は少ない。民有地や海域を積み上げて目標達成をめざす。
21年秋と22年春に中国で開く生物多様性条約の第15回締約国会議(COP15)で、30年までに保護地域30%という国際目標の合意を目指す。
日本は工程表を公表し、国際的な議論の先導を狙う。


企業へのインセンティブは検討中?らしいけど
この人の意見に100%同意したからそのままは貼る

> うーん
> 制度の理念は良いと思う。
> ただし、実効性は疑問が絶えない。
> マジでどこまで検討しているのか……
>
> いうて、
> ◆進次郎がトップで
> ◆買い物袋有料化を実行し
> ◆ストローなどプラ製品の有料化・再利用義務を課し
>
> という環境省
> 正直あんまり信用が……
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