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昔の翼端タンク(超音速ジェット機でしばらく使ってたやつ)は、
「主翼の前後に紡錘形タンクの先端がはみ出す」事で機体全体の断面積変動の帳尻合わせて造波抵抗を減らす効果があった。

今は設計に投入できる計算能力が上がって主翼まわり含めた断面積変動を考慮した形状にできるので、
翼端渦を軽減する整流用のフィンとかの方が優先されてる感じ。