>>536
>>541
F-2の浜松・岐阜(試験機)配備を除く総機数は92機で、うち11機が予備機で、81機(3個飛行隊+1個教育飛行隊)が実働だとされてる
したがって実働機あたりの予備機の比率は11/81=13.6%

F-15J/DJの生産終了時点の損耗除く総機数は203機、そっから浜松2機、岐阜4機を引いた総機数は197機
実働を8個飛行隊+アグレッサーの170機とすると、実働機あたりの予備機は27/170=15.9%ってことになる

つまり、WikipediaにあるF-15の損耗予備が30%ってのは単なるデマで、比率上F-2はF-15に対してわずか2機分予備機が足りないだけなんだわ

>>931
まあ印象が悪いのは否定せんし政治的には全く指示できないけど、所詮は印象だわな
98機への削減が正式決定される前に石破は外れてるし、仮に98機まで削減したのが石破の手柄だったとしても、その時点では予備機の比率はF-15より多いんだよね

暴騰した中でアグレッサーやF-15より遥かに多い予備機が削られて98機になったのは残当なんだよね